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【2008/04/28 15:45】
メキシコ生活記 la vida en mexico |
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2008年5月2日発売 6月号のソトコト海外エコ・ニュースで
ティファナ出身のアーティストJaime Ruiz Otisの作品を紹介しております。 Jaime氏は前述の記事でも紹介しているノルテックの地元仲間でもあります。 産業廃棄物を使用したアートで世界的にも注目を集めている人物です。 ほんと、ティファナってのは愉快でありながら社会派な視点をもった アーティストが多いんですよね。はっきりいってモードだけ追ってる ハイプなアーティストよりもプロレタリアな香り漂う姿勢が大好きです。 つーか香るっていうよりも、実際にハイメがマキラドーラ(ティファナにある外資系企業の工場群。日本の企業もたくさんある)の某日本企業のゴミ処理場で働いていた時に 現在の作品のアイデアを出しているんだからスゴい。 だから彼の作品は、皮肉にも日本がもたらしたゴミで作られているわけですよ。 そういうところは思い切り因果鉄道な感じですね。 あと彼は現在ピラミッドがたくさんあるユカタン州で 古タイヤでピラミッドを作るプロジェクトを進めているらしく、 制作過程の写真を送ってくれました。 ![]() ![]() ![]() タイヤに土を詰め、植物の種を植えて10ヶ月かけて緑で覆うというプロジェクトです。 これが、緑のピラミッドになると思うと楽しみです。 |
![]() メキシコが誇るエレクトロニック・ミュージック集団 ノルテック・コレクティヴのメンバー、フッシブレとボスティッチによる アルバム『ティファナ・サウンド・マシーン』が4月27日に日本先行発売! ノルテックはメキシコの大衆音楽ノルテーニョやバンダとテクノを 融合したサウンドを発明した痛快な奴らです。 前作『Tijuana sessions vol.3』に引き続き、 今回のライナーもワシが書かせていただきました。 ライナーはフッシブレへのインタビューや、バンダやノルテーニョについての 解説も交えたものにしています。気合いいれました!(いや、全部の仕事に気合いいれてますって) お近くのCD屋さんでも注文出来ると思いますが、確実に購入されたい場合は 発売元のミュージックキャンプで購入できます。。 ↓ちなみにアマゾンでも購入できます(アマゾンではボスティックとなっていますが正しくはボスティッチです)
そういやアトム・ハートが最近スーテック・コレクティヴっていうのやってますね。 ノルテックのnorteは北で、スーテックのSurっていうのはスペイン語で南。 完全にノルテックの名前に便乗してます。音は全く違うようですが。 ちなみにノルテックは前作発売後、愛地球博のときにひっそりと来日し、 アレハンドロ・ゴンサーレス・イニャリトゥ監督の映画『バベル』の サントラにも曲を提供しておりました。
新作の『ティファナ・サウンド・マシーン』では 地元ティファナのおっさんミュージシャンたちの生演奏と、 テノリ・オンのような最新鋭の音が融合。 アナログからハイテクまで駆使する彼らの音は 面白いに決まってます。 この作品、メキシコの大衆音楽であるバンダやノルテーニョと オールドスクールな電子音楽、ハウス、アンビエントが混じり いびつでありながらスムーズな違和感ある音が、最高に気持ちいいです。 なんだかアメリカとメキシコの国境を舞台にした ロードムーヴィーのサントラのようにも聞こえる、 渋おもろい音。 ぜひぜひ聴いてみてください ちなみにラティーナ5月号の海外ニュース、メキシコ編 でも、このアルバムを紹介しております。 フッシブレと以前、話をした際に彼が語っていた、 メキシコの現在の音楽状況についての鋭い見解なども盛り込んで 書かせていただきました↓
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2008年4月19日発売のラティーナ5月号にて、 メキシコで起こったエモ抗争の話題を書かせていただきました。 ちなみにメキシコのエモは、日本や欧米で言われるエモよりも もっとポップな感じのものをきいていてパンクではありません。 このネタの取材のために、エモたちがいそうな場所を徘徊。 まずはロック,パンクなどのストリートカルチャー屋台が集まるチョッポ。 今年で27年目になるそうです。 ![]() ![]() ![]() |
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メキシコで先月から騒がれていたエモ抗争。
今は沈静化してますが、この問題についての記事を 今月4月20日発売のラティーナに詳しく書かせていただきましたんで ぜひ読んでみてください。 多分この記事で書かれていることよりもだいぶ突っ込んだものになっているという自信があります。 アングラ界のおとっちゃん、アリシアのオーナーにも取材したところ、 この問題の背景にはメキシコ社会の闇があることがわかり、ちょっとぞっとしました。 しかし、この映像スゴ過ぎます。ラストのどんでん返しに唖然としました。 不謹慎にも大爆笑。ピース!
【2008/04/17 03:57】
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![]() 今年もメキシコシティのダウンタウンで 開催されるセントロ・イストリコ・フェスティバルFIESTIVAL de Mexico en el Centro Histrico が始まりました! 4月10日〜27日まで開催されております。 今回の最も話題のイベントはガエル・ガルシア・ベルナルの出演する 『Together』という舞台ですが、ワシが激しく興奮しているのは アレハンドロ・ホドロフスキーの舞台『El sueño sin fin』 が上演されるからなんであります! ホド様の映画『エルトポ』と『サンタサングレ』を観て メキシコにはまってしまったワシにとって このメキシコの地で、しかも家から歩いて10分以内の範囲にて ホド様の作品が上演されるなんて、鼻血がでそうです(もう出ています)。
なんかでホド様のタロットカードの講座が あるとかいう情報も見たんですが・・・どうなんだろう。 怖いなあ。でもちょっと、そばで教えてほしいかも。 でも引きつけを起こして倒れるかも。 あとはRadarっていう前衛音楽的なライブ・シリーズの一環で YAMATAKA EYEやらメルトバナナも来るらしい。 IKUE MORIとエリオットシャープによるクリスチャンマークレイへのオマージュで、 なんかパフォーマンスやるらしい(超適当な解釈ですね)。 あとはエミール・クストリッツアの映画音楽も手掛けた ゴラン・ブレゴヴィッチの作品なんかもやる。 このへんは、すべて観て取材する予定です。 ![]() 日本人アニメーション作家の講座が行われています。 ACTIVIDADES ACADÉMICAS: Taller de Animasivo c/ Joji Koyama 14 de abril, 15 de abril, 16 de abril, 17 de abril, 18 de abril $1,000.00 (Cupo limitado para 14 personas) 前衛音楽のイベントRadar 19 de abril: MÚSICA: Radar7: Espacio de exploración sonora "Melt Banana / Jamie Saft - Mike Pride Kalashnikov " Lunario (Costado poniente Auditorio Nacional frente a Campo Marte) 22:00 hrs. $250 24de abril: MÚSICA: Radar7: Espacio de exploración sonora " Electrónica experimental" Palacio de Medicina (Brasil # 33 esq. Venezuela)20:00 hrs.$150 c/Yamataka Eye- Taeji Sawai / AEO *EYEとjo Kazuhiroのユニット/ Optron*itou Atsuhiro-Israel M 25 de abril: MÚSICA: Radar7: Espacio de exploración sonora " Interpretación de Screenplay de Christian Marclay" Palacio de Medicina (Brasil # 33 esq. Venezuela) 20:00 hrs. c/ Zeena Parkins, Ikue Mori y Elliot Sharp |
![]() 4月12日土曜日からアルゼンチン映画『今夜、列車は走る』 の公開が始まるそうです! ワシもパンフレットに寄稿させていただいたので ぜひ読んでください。 この映画、 いまの日本社会に疑問を感じている人々にこそ 是非観ていただきたい作品です。 マジな話、日本の格差や貧困問題は深刻だと思うからです。 あと、この映画の配給を、ひとりでやっているH女史は Chingona(すげえオンナ。誉め言葉です)です。 H女史とウマがあうのは、 彼女が思いっきりDIYなひとだからだと思います。 ちょうど、そんなことを考えていたときに 友人が話題になっていた雨宮処凛の本を貸してくれて、 ようやく読みました。 いや、この本に書かれたこと、 まったく人ごととは思えませんでした。 受験戦争に負け、バブル崩壊後に就職もままならず、 フリー(ター)人生があまりにも長かった私にとって 思い当たることばかりで。
しかも、この本にも登場する 『素人の乱』やってる人たちは、ex夫の友人だったり、 『だめ連』が、その昔中野武蔵野ホールでバイトしていたときに、 周辺に居たひとたちだったりして なにか繋がりを感じますが、 当時は、彼らが熱心にやっていることを ほとんど理解しないで (と、いっても今も理解できているわけでもないですが) バカバカしいと思われる様なことでも真剣に面白がる人たちだとしか 思っていませんでした。 どうやらこの本によると、 新自由主義に対する真剣な抵抗運動だったようです。 というか、もっとシンプルに言えば いかに労働力(奴隷の様な)や金を浪費せずに たのしく生きていけるかということなんですよね。これ。 そういう意味ではメキシコは天国かもしれません。 みんな仕事や金はなくても楽しそうにしている。 タダで楽しく遊ぶ方法を知っているし、 安くて美味しいものを食べることを知っている。 働いていないからって執拗に親とかに責められるってのも あんまないみたいだしね。 こっちはモロに階級社会なんで、 中流以上のほうのひとびとはきっと自分たちの見栄をはるのに 大変なんだと思うけど、 ワシがつきあってる仲間は、そういう感じじゃないし そんなストレスなさそうで健康に見えるんだよな。 ・・・そんなわけなんで、 当分こちらに居ると思われます。 つーか貧困層に属するワシは、 日本に帰る余裕ないです。 |
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きのう『地球ラジオ』というNHKのラジオ番組に出演しました。
うちの父親がファンだと言っていたので親孝行のためです。 生放送だったので、事前に決められていた内容とはまったく関係のないこと、 例えば 「ネオリベラリズムDEAD!」「サパタVIVE!」とか 「おとーちゃん、きいてる?どんだけ〜」「コマネチ!」とか、 よっぽど言ってみたかったのですが、 こっちの時間は朝4時だったので、あまりに眠くて敢行出来ませんでした。 ワシには反骨精神がないんだなと、自分自身にガッカリしました。
【2008/04/07 08:12】
メキシコ番外地 otra |
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PROFILE
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感じるためのブログ。 ラテンアメリカすきま文化ライター。 現在メキシコシティ在住中スペイン語学習中です。 学歴無し、仕事ぼちぼち、でも元気。 先はまったく見えておりませんが おめでたく生きてます。 このブログの内容は、すきま中のすきまなので、 ためになる情報があるとは限りません。 過去のへたれ旅行記。 (2004年10月、11月メキシコ独り旅) 旧ブログも覗いてみてください。 ★このサイトは日本語のみです。 La pagina web es Japones. Perdoname. Vamos a estudiar Japones! |
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