名代☆日々是メキシコ(旧)
メキシコ狂によるラテンアメリカネタのブログ+チャリ道。
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メキシコ最大規模の現代アート美術館がオープン
メキシコ最大規模のコンテンポラリー・アート美術館MUACこと
Museo Universitario Arte Contemporáneo
がUNAM(メキシコ国立自治大学)内に
2008年11月27日にオープンしました。
ちなみにLa Jornadaの記事で全体図なども見られます。
リンクはこちら
26日にその開幕式があったので、行って参りました。

R0016171.jpg
すげえ建物。でかい。巨大です。
この建物の設計はルフィーノ・タマヨ美術館も手掛けた
メキシコを代表する建築家Teodoro González de Leónによるものだとか。

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【2008/11/29 05:40】 CULTURA 文化全般 | トラックバック(-) | コメント(2) |
マリ・クレール2009年1月号に『Aquí se filmó』の記事
以前のブログ記事でも紹介しましたが、
メキシコ映画のロケ地で映画を観るという上映企画
Aquí se filmóのレポートを
現在発売中(2008年11月28日発売)の
マリ・クレール2009年1月号に書かせていただきました。
ma0901.jpg
10月から始まったこの企画も12月3日までなので、
ぜひとも行ってみてください。
上映は無料で、どの回も35ミリオリジナルフィルムでの上映なんです!
上映場所にでかい映写機を持ち込んで映写するという素晴らしさ!!
これってかなりスゴいことですよ!!

写真は上映風景です↓

ソカロ近くのサントドミンゴ教会の前に銀幕をはって
行われた下町映画の傑作『El callejon de los milagros』の上映。
サルマ・ハエックが美しすぎる!!
ちゃきちゃきのバリオ娘を好演してます。
P1170050.jpg

出演者の俳優ブルーノ・ビチルや、監督のホルヘ・フォンスも登場!!
舞台挨拶も行われました。

P1160042.jpg
上映場所の近くには記念のブロンズの表示板が設置されました。
板には、ここで映画が撮影されたということが書かれています。
このブロンズの板が、Aquí se Filmóの各上映場所に設置されることになっているもよう。
ブロンズ板の場所を訪ねて行くというのも
メキシコ映画ゆかりの地を巡るという感じで面白いかもしれませんね。

↓ちなみにこちらは、トラテロルコの三文化広場で行われた
Rojo amanecer』の上映の際に取り付けられたブロンズ板。
P1170008.jpg
このときにも映画に出演していたブルーノ・ビチルが来てました。
有名俳優なのに、こういうところにちゃんと来ているのが、
ええ奴だなあ、と好感をもちました。
P1170009.jpg
↑これが、ROJO AMANECERのブロンズ板。
P1180012.jpg
↑『ROJO AMANECER』の舞台挨拶。ビチルほか
監督のホルヘ・フォンス、恐らく女優マリア・ロホも来ていたらしいけど判別出来ず。
P1180014.jpg
P1180021.jpg

↑トラテロルコでの上映風景。
しかし、トラテロルコ事件が起こった現場でそれをテーマにした映画を
観るってのは、かなり重いものがあり、ここで何百人が死んだのだろう
と想像したら恐ろしくなってしまいました。
実は途中で具合が悪くなって帰りました・・・。

なお、この企画上映ですが一部上映場所、日程などが変更になって
おりますので要注意。
明日29日に映画『ダンソン』がラテンダンスホールの殿堂
サロン・ロサンへルスで上映されることに!!
私もたまに行く、すごく好きな場所ですが、
もう、建物自体が映画のセットみたいなんで必見!

メキシコのダンソン文化については、こちらの記事をご参考に。

しかし、周囲は治安が悪いので、気をつけてくださいね~
あと外で上映される場合は、メチャ寒いのでたくさん
着込んでください。

ちなみに今後の上映場所のメモをこちらに書いておきますが、
いちおう、こちらでも確認してみてください。

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【2008/11/28 15:20】 CHAMBA 業務報告 | トラックバック(-) | コメント(0) |
スケボーとグラフィティ文化
いまスケートボードにメキシコのグラフィティライターが絵を描くっちゅー展覧会が
メキシコシティの2カ所で行われております。
なんか流行なんでしょうかね、この組み合わせで展示するの。
思い切り展示のコンセプトがかぶっていますが...
まあ、スケボーとグラフィティというやんちゃの代表みたいな
2要素は、メキシコのストリート文化に深く根付いているもんですが。
あばれはっちゃくの無謀さの大ファンであり、かつて、浜松のじゃりんこチエと
呼ばれていた私も、やんちゃなものは大好きです。
スケボーはトンガリキッズだった中学生のころに藤原ヒロシに憧れて、
家の近所の神社で早朝特訓したことがありますが、その時に野犬に追いかけられて
からは乗っていません。

えーさて・・・話を戻しますが
ひとつはこのブログでもおなじみ、メキシコシティで最も心意気のある
ギャラリー、テピートのGALERIA JOSE MARIA VELASCO
の『IMPRONTA』。
invi_Impro.jpg
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【2008/11/27 07:19】 CULTURA 文化全般 | トラックバック(-) | コメント(0) |
ボカフロハ監修のCD『Quilombo Radio』 が買えるお店
promocdconnombresweb.jpg

前回の記事でも紹介したボカフロハ監修のコンピ
『Quilombo Radio』が買えるお店情報をアップしときます!
よろしくです~~。

以下ミュージックキャンプのブログより
_____________________

ジャジー・ヒップホップ~オーガニック・ソウルの超強力コンピ、『QUILOMBO RADIO progreso rhythms vol.1』 (BG-5063) が遂に11月23日(日)リリースされます!!メジャー流通には乗らない超入手困難盤のため、お店に出ている数も決して多くはありません、、、気になっていた皆様はさっそく下記のお店でチェックしてみてくださいね♪

~『QUILOMBO RADIO progreso rhythms vol.1』が入荷するお店~
■タワーレコード www.towerrecords.co.jp/
池袋店 梅田大阪マルビル店 梅田NU茶屋町店 岡山店 郡山店 渋谷店 
新宿店 名古屋パルコ店 那覇店 難波店 福岡店 藤沢店 横浜モアーズ店 
■HMV www.hmv.co.jp/ 渋谷店 
■すみや www.sumiya.co.jp/ 沼津バイパス店
■TSUTAYA  www.tsutaya.co.jp/ 西院店
■ディスクユニオン www.diskunion.net/
■チャイハネ アナ www.cayhane.net/
■ジャンカデリック www.junkadelic.jp/
■アマゾン www.amazon.co.jp/

もちろんMUSIC CAMP., Inc. のオンラインショップからもオーダー可能です!
【2008/11/24 10:24】 La vida en mexico 生活記 | トラックバック(-) | コメント(3) |
ボカフロハ監修コンピ『QUILOMBO RADIO 』日本発売!
QUILOMBO RADIO progreso rhythms vol.1QUILOMBO RADIO progreso rhythms vol.1
(2008/11/23)
オムニバス

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11月23日に日本で発売されるメキシコの
アンダーグラウンド・ヒップホップを代表するMC、
ボカフロハが監修した、コンピレーション
QUILOMBO RADIO progreso rhythms vol.1
のライナーを書かせていただきました!
11月15日に放送されたJ-WAVE の『MODAISTA sounds&cities』でも、
このアルバムの収録曲ボカフロハの『los demonios del eden』を
かけてもらったんで、もしかしたら覚えてくれている人もいるかなあ。
いるといいなあ。
メキシコ、チリ、ベネズエラ、キューバ、プエルトリコ、グアテマラ、
ドミニカ共和国、アメリカ合衆国のアーティストが集結し、
イキのいいヒップホップ、レゲエ、ソウルなどが収められた一枚。
現在のラテンアメリカのヒップホップを知る上でマストです!!!

ちなみに、このCDが購入出来る、音楽に愛情のある素晴らしいお店リストはこちら

メキシコのメジャーのヒップホップはレゲトンくずれか、
ギャングスタ系の真似ちゅー、クソみたいなのが多いんですが、
ボカフロハは、そんなシーンとは一線を画しています。
ネタも70年代のファニアや、ソウル、ファンク、ジャズなど
メロウなものを使っていて、ラストポエッツなどの
ポエトリーリーディングに影響を受けている彼のラップは
渋く、そのリリックも社会的、反体制的だったりして硬派です。

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【2008/11/19 17:25】 CHAMBA 業務報告 | トラックバック(-) | コメント(5) |
ラティーナ2008年12月号にアンパラノイア解散ツアーの記事
Seguire CaminandoSeguire Caminando
(2008/06/30)
Amparanoia

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マヌ・チャオやキャレキシコとも親交が深い
スペインのミクスチャー系オルタナバンドの、アンパラノイアが
解散することになり、その最後のツアーをメキシコで飾りました。
アンパラノイアのヴォーカルのアンパロはメキシコ、チアパス州の
サン・クリストバル・デ・ラス・カサスを愛しており、
サパティスタのメンバーでもあります。
なんと今回運良く、multiforoAlicia(以下アリシア)
でひっそりと行われた記者会見に潜り込めたのです。
しかもアリシアのオーナー、ナチョやスタッフにプレゼントしたいといって
ミニ・アコースティック・コンサートまで行いました。
それがメチャクチャ感動的だった・・・。
で、そのレポート記事をラティーナに書かせていただきました。
アンパラノイアにしてもマヌ・チャオにしても有名なので
今はメキシコに来たら、でっかいホールで演奏するんですが、
結局ルーツというか心はアリシアにあるというのが、
実に感じいいなあ!と思います。
こっちの新聞のインタビューでも必ずアリシアの話をしているし。
詳しくは記事を読んでみてください。
LaTIna (ラティーナ) 2008年 12月号 [雑誌]

【2008/11/19 15:16】 CHAMBA 業務報告 | トラックバック(-) | コメント(0) |
メキシコのエレクトロニカ重要フェス INTERFACE 開催!!
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今週末11月21日~11月29日まで
メキシコのエレクトロニカ、エクスペリメンタルミュージックの
重要なフェスティバル、INTERFACEがプエブラとメキシコシティで開催されます。
なんと今年はメキシコのエレクトロアコースティック、エクスペリメンタル系の
レーベルMANDRLA所属の2人の日本人アーティストRYUTA KAWABATA氏、
HIDEKAZU WAKABAYASHI氏が出演!!
思えば2年ほど前から、プロデューサーのNIKに彼らを呼びたいという
話をされ、それが見事に叶ったというのはちょっと感動的だったりします。
ぶっちゃけ2名のアーティストは日本でもマイナーな存在だと思うのですが、
このフェスの良い所はテキトーに知名度の高いアーティストを呼ぶのではなく、
ちゃんとその音に惚れ込んで招聘しているっていうのが良い!
国内のアーティストにもちゃんとリスペクトがあり、
いきのいい若手をきちんと紹介しようという姿勢も良い!
(いや、外国人アーティストをひいきして、国内アーティストに
リスペクトのないメキシコのフェス、ほんと多いですよ。これって
マリンチズモっていうのか?)
しかも、こんないいイベントを無料でやるってのがイイ!
(一部有料イベントもありますが60ペソや80ペソなら安いよ)
海外からはKITTY YO のJAHCOOZIも来るし、おすすめです。
私も超楽しみにしております!
この時期にプエブラ(プエブラはシティから車で2時間くらい)
、シティにいらっしゃるかた、
ぜひぜひ参加してみてください!
ちなみに昨年のINTERFACEのレポート記事はこちら



↓スケジュールなどをこちらにはっておきます

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【2008/11/16 04:54】 REVEN イベント | トラックバック(-) | コメント(1) |
11月15日放送のJ-WAVE MODAISTAに出演します。
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すみません!(なぜかいきなり謝る)
明日11月15日土曜日の13:10-13:40放送のJ-WAVEのラジオプログラム、MODAISTA
内のSOUNDS & CITIES にて
メキシコ特派員?として急遽出演することになりやした!
メキシコのゆるい生活についてのらりくらりと喋ります。
ノルテックコレクティヴや、ボカフロハの曲も紹介されますよ~。
ぜひ聴いてみてください。

【2008/11/14 15:42】 CHAMBA 業務報告 | トラックバック(-) | コメント(2) |
メキシカン・グラフィティ・ライター、SEHER
SEHER One

メキシコのグラフィティ・シーンでも
注目のライターが、SEHER ONEだ。
以前、LATINAでメキシコのグラフィティ事情について
書かせてもらったときに、彼の写真を貸してもらった。
いまさらだが、彼のブログでその記事のことを紹介してくれていた。
記事リンクはこちら

ティムバートンや宮崎駿の世界観とか好きらしく、
彼の作品のなかには空想上の動物や植物みたいのがいつも描かれている。
でも、ファンタジーだけど現実の世界としっかりと繋がっている様な感覚。
それは彼がバリオで生まれ育ち、培った経験からくるものも大きいと思う。

SEHERもそうだが、メキシコでは面白い若手ライターたちが
たくさん出て来ている。
いまARTE URBANO(都市のアート)
という言葉が流行みたいになっていて
あちこちで展覧会を行う様な雰囲気になっている。
でも、グラフィティ本来の魅力って路上にあってこそ
面白いっていうのもあるから、
実際に展覧会の決められた枠のなかに描かれた
かれらの作品を見ても
やっぱピンとこないところもあるのも事実。
やっぱり街の風景と交わっているようなものでないと。
とはいえ、彼らライターたちが
勢い良く動いている感じは非常に見ていて気持ちがいい。
ファッションのいち現象みたいにならないことを願う。


ちなみにSEHERの写真が出ているメキシコのグラフィティ
記事はこのラティーナに書いています↓
LaTIna (ラティーナ) 2008年 07月号 [雑誌]LaTIna (ラティーナ) 2008年 07月号 [雑誌]
(2008/06/20)
不明

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【2008/11/13 03:42】 CULTURA 文化全般 | トラックバック(-) | コメント(1) |
アメリカ合衆国大統領選  メキシコでは??
多くのひとびとのおおかたの予想通り、
オバマがアメリカ合衆国の次期大統領に選ばれた。

今日の学校の授業中に、その話題が出たりして
つーのもうちの学校は外国人がスペイン語を学ぶための
場所なので、クラスには2人のアメリカ合衆国出身者がいるからだ。

ちなみに、この学校、$にて学費を請求するくせに
クレジットカードはペソ請求でその日のレートで価格を決めるんです。
だから今ペソが暴落しているんで、
350$の学費だと4500ペソぶんどられるという・・・
まったくボロい商売をしております。
外国人から金をどんだけむしり取るんだっていう。
まあ奨学金とかで来ている方々にゃ
関係ないのかもしれんが、こちとら自腹なんじゃ!!
あと教科書とか内容がイマイチの割に
高いので絶対に買わない方がいいです。
まあ、そんな話はおいといて・・・・


で、アメリカ合衆国出身の2人は
「手放しでオバマが変革をもたらすとは
思っていないが、なにか新たなきっかけが訪れたというか、
希望的なものを感じる」と語っていた。
大統領選のあとは大使館でパーティでもやんのか、みたいな
話になって、アホな奴が「俺行きた~い」とか資本主義の犬的な発言を
していたのだが、
アメリカ合衆国出身者が「でも、まず大使館に入るのに200ペソ払わなきゃいけない」
と、言ってて、唖然とした。
・・・・さすがディズニーランドを生んだ国では
大使館のような政府の施設でもエンターテインメント施設として
入場料金を払わなきゃいけないんですね。

先生の話だと、友人のメキシコのスーパー左翼の
多くは「どっちが選ばれても同じだ」とか言ってたらしい。

でもって、メキシコ人は果たしてどれくらい今回の選挙に
意識があるのか、ということを気にしてみたんですが
私には、あまり意識しているように思えなかった。
まあ、あくまで私の周囲のひとたちの話ですが。
ひらたく言えばマケインよりオバマのほうが感じがいいけど
期待もとくにしていないといった感じ。
マケインはメキシコを訪問したけど、
オバマは来なかったよな~とか、
ラテンアメリカを重要視してない気がするとか
アメリカ合衆国に多くいる保守派は人種差別的だから
結局うまくいかないんじゃないかとか
そういうマイナスな発言が多い。

わたし個人的にはオバマが勝って
よかったと心から思っている。
・・・カップラーメンの値段とか解ってそうだし。




【2008/11/05 16:45】 La vida en mexico 生活記 | トラックバック(-) | コメント(4) |
2008年の死者の日スケッチ
R0015934.jpg

こちらの記事でも書きましたが、
メキシコの行事のなかでも死者の日が最も好きです。
毎年11月2日は先祖がこの世に還ってくる日とされ、
各家庭に祭壇を設けて、故人の好みの品物、食べ物
などを飾ります。
家庭だけでなく、お店や公共の建物にも
個性的な祭壇が備えられます。
私の住むメキシコシティも今は町中がカラフルに
飾り付けられて、散歩も楽しいです。
とくに老舗パン屋のIDEALの飾り付けは本当に素敵。
R0015950.jpg

R0015953.jpg
↑ちなみにこれが以前の記事でも書いた
死者のパンが入っている箱です。
パペルピカドの柄が本当にキュートです。
ちなみにパペルピカドとは、これ↓
R0015952.jpg
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↑ガイコツクッキーもたくさん売ってました。

続いて私の通う学校がある世界遺産にも登録されている場所、
メキシコ国立自治大学(UNAM)の祭壇。
R0015930.jpg
R0015931.jpg

とても個性的です。左系の思想が強いので、
モチーフも変っています。
経済学部の校舎では、マルクスとか祀ってあって
私にゃ、ちょっと重かったので写真は撮りませんでした。

R0015933.jpg
R0015935.jpg
↑ソチミルコのトラヒネラ(屋形船)をモチーフにした
オクタビオ・パス10周忌をテーマにしたものが素敵でした。

R0015943.jpg
↑老舗お菓子屋さんのショーケースにもミニチュアの
ガイコツパノラマが!

ソカロにはメキシコシティの各行政区ごとの祭壇が
たくさん飾られていましたが、あまりの人の多さに
退散しました。
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R0015946.jpg
↑写真はソチミルコ地区のもの。

P1170007.jpg
↑ラテンアメリカタワーの前にも祭壇が。



【2008/11/02 23:49】 La vida en mexico 生活記 | トラックバック(-) | コメント(2) |
MARAS 暴力の文化
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R0015959.jpg

エルサルバドルのギャング団
MARA SALVATRUCHA( LA MS-13)と
PANDILLA DE LA CALLE 18(LA 18)
のメンバーを被写体にした写真展
『MARAS』が
メキシコシティで行われています。
スペインの写真家ISABEL MUÑOZが
監獄に収容されている若者たちを
撮影しています。

美しいという言葉がふさわしいのか
どうかわかりませんが、
モノクロで撮影された
ギャングの若者たちのタトゥーは
芸術的にも見えます。
でもその裏に、暴力、死、恐怖、深い悲しみ
といった闇の部分があるのです。

とくに「母の日」に
監獄を訪れた母、妻、恋人、子供達と
彼らの記念スナップには胸が痛みました。
スナップ写真はカラーで撮影されていて
いっそう現実的というか、
ギャングという立場ではなく、個人としての
やわらかな彼らの表情を捉えていて、それがなおさら
悲壮感を漂わせます。

ちなみに、この展覧会を教えてくれたのは
ポール・フローレスというサンフランシスコの
詩人/役者です。
たまたまメキシコシティにヒップホップを
テーマにした演劇公演のために訪れていたので
展覧会にも一緒に行きました。
じつは、彼と出会ったのは
昨年、メキシコシティで行われたチカーノ映画祭
の会場でした。マラ・サルバトルチャの
ドキュメンタリー、『HIJOS DE LA GUERRA
を上映していた時で、会場にいた観客は私とMUSIC CAMP
宮田先輩、ポールと奥さん、そして同映画のプロデューサー
も努めているジャーナリストのジュリア・レイノルズ(このとき
本作の監督は来ていなかった)、
チカーノ映画の巨匠マイケルヤング監督の
計6人だけだったのです・・・。
200人は入る劇場にたった6人だけだったので
映画が終わった後に皆で世間話をしたのでした・・・。

ドキュメンタリーは実によく出来ていて、
観た後に本当に背筋が凍る様な感じでした。
チカーノ映画祭、および『HIJOS DE LA GUERRA』の記事は
以前ラティーナ2008年1月号に書いているので
機会があったら読んでみてください。
LaTIna (ラティーナ) 2008年 01月号 [雑誌]LaTIna (ラティーナ) 2008年 01月号 [雑誌]
(2007/12/20)
不明

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ちなみにポールはその時から、自身の演劇作品のテーマに
マラ・サルバトルチャを使いたいと思っていたようで、
今回たまたま写真展の情報を路上の広告で発見したそうです。
「こんな写真展は絶対にカリフォルニアでは
観られないから、貴重な経験となった」
と喜んでいました。

マラ・サルバトルチャについては
こちらを参考に。

写真展『MARAS La cultura de la violencia』
2008年12月31日まで
会場:CENTRO CULTURAL DEL MEXICO CONTEMPORANEO
LEANDRO VALLE 20 CENTRO MEXICO DF

【2008/11/02 13:12】 CULTURA 文化全般 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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    メキシコシティのへそに在住中。
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